VB6・VBA関数メモ:Unlockステートメント

Unlockステートメントについてメモしておきます。

このステートメントはLockステートメントによるロック解除に使用します。

Lockステートメントでロックしたら必ずUnlockステートメントでロック解除するようにしましょう。
予期せぬエラーの原因となりかねません。


概要

Unlock(#FileNumber, [RecordRange])
機能 Lockステートメントによるロックの解除
引数 FileNumber Openステートメントで指定したファイル番号
RecordRange (省略可)
Random/Binaryで開いたファイルのみ有効
 ・Random:ロック対象のレコード範囲
 ・Bynary:ロック対象のバイト範囲
「Unlock #n X」のように指定すると位置Xをロック解除
「Unlock #n X To Y」のように指定すると範囲X〜Yをロック解除
省略時はファイル全体をロック解除
戻り値 なし


使用例

説明 記述例
ランダムアクセスモード(Random)の場合は、ロックするレコード範囲の指定可能
Dim n   As Integer

n = FreeFile
Open "D:¥Sumple.txt" For Output As n

'ファイルをロック
Lock #n

'処理

'ロック解除
Unlock #n

Close #n
ファイルのロックを解除
Public Type MyType
    num  As Integer
    str  As String * 3
    date As Date
End Type
Dim rec As MyType
Dim n   As Integer

n = FreeFile
Open "D:¥Sumple.txt" For Random As #n Len = Len(rec)

'3〜5レコードをロック
Lock #n, 3 To 5

'処理

'3〜5レコードのロック解除
Unlock #n, 3 To 5

Close #n


コメント
コメントする








    
この記事のトラックバックURL
トラックバック