VB6・VBA関数メモ:Abs関数

Abs関数についてメモしておきます。
この関数は数値の絶対値を取得する際に使用します。


概要

Abs(Number)
機能 指定した数値の絶対値を返す
引数 Number 指定の数値 Variant型
戻り値 指定の数値の絶対値 Variant型


使用例

説明 記述例 出力
指定値の絶対値を取得 Abs(123) 123
Abs(-123) 123


動作検証

説明 記述例 出力
小数を指定可能 Abs(-1.23) 1.23
引数に指定したデータ型で値を返す
(右の例をウォッチで見るとCurrency型になっている)
(※ただし文字列型の数値はDouble型が返る)
Abs(CCur(123)) 123
文字列の数値を指定可能 Abs("-123") 123
文字列の数値(16進数)を指定可能 Abs("&H123") 291
文字列の数値(8進数)を指定可能 Abs("&O123") 83
文字列の数値(指数表記)を指定可能 Abs("-123E-2") 1.23
Nullを指定するとNullを返す Abs(Null) Null
Double型の最小値(-1.79769313486231E308)を
下回るとエラー
Abs(-1.79769313486232E+308) エラー
Double型の最大値(1.79769313486232E307)を
上回るとエラー
Abs(1.79769313486232E308) エラー
なぜかDate型を指定すると値をそのまま返す
(しかしString型の場合はエラー)
Abs(#2011/12/13#) #2011/12/13#
Abs("2011/12/13") エラー


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