VB6・VBA関数メモ:Hex関数

Hex関数についてメモしておきます。
10進数の数値を16進数に変換するときに使用します。

変換した値は16進数の文字列なので注意が必要です。


概要

Hex(Number)
機能 10進数の数値を16進数の文字列に変換
引数 Number 変換する数値 Variant型(Long型)
戻り値 16進数の文字列 Variant型(String型)


使用例

説明 記述例 出力
10進数の数値を16進数の文字列に変換 Hex(123) "7B"


動作検証

説明 記述例 出力
小数を指定した場合、
最も近い整数に丸めた値を使用する
Hex(1.51) "2"
小数を指定した場合、
最も近い整数に丸めた値を使用する
Hex(1.49) "1"
小数以下が0.5の場合、
最も近い偶数に丸めた値を使用する
Hex(1.5) "2"
小数以下が0.5の場合、
最も近い偶数に丸めた値を使用する
Hex(2.5) "2"
Long型(-2,147,483,648 〜 2,147,483,647)の
範囲外の値を指定するとエラーとなる
Hex(2147483648) エラー
Long型(-2,147,483,648 〜 2,147,483,647)の
範囲外の値を指定するとエラーとなる
Hex(-2147483649) エラー


16進数を10進数に変換

説明 記述例 出力
Hex関数で取得した16進数を10進数に変換
(文字列の頭に&Hを付与すれば数値に変換できます)
Dim num16 As String
num16 = Hex(123)
Debug.Print CLng("&H" & num16)
123


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