VB6・VBA関数メモ:IIf関数

IIf関数についてメモしておきます。
2つの値から1つを選ぶ場合の分岐処理を行う関数になります。

If文と違い1行で処理を全て書けるのでソースがスッキリして見えます。
ただし、1行が長くなると読みにくくなるので
場合によって使い分けた方が良いかと思います。


概要

IIf(Expression, TruePart, FalsePart)
機能 評価式(True/False)によって、2つの引数のうち1つを返す
引数 Expression 評価式 Variant型
TruePart 式がTrueの場合に返す値 Variant型
FalsePart 式がFalseの場合に返す値 Variant型
戻り値 TruePartまたはFalsePartの値 Variant型


使用例

説明 記述例 出力
評価式がTrueの場合はTruePartの値を返す IIf(True, "abc", "def") "abc"
評価式がFalseの場合はFalsePartの値を返す IIf(False, "abc", "def") "def"


動作検証

説明 記述例 出力
評価式に関わらず
TruePartとFalsePartの両方が計算されるため
戻り値として返さない側でもエラーとなる
IIf(True, "abc", 1/0) エラー
評価式に
Boolean型に変換できない値を
指定した場合はエラーとなる
IIf("AB", "abc", "def") エラー


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