VB6・VBA関数メモ:Array関数

Array関数についてメモしておきます。
配列を作成する関数になります。


概要

Array(ParamArray ArgList() As Variant)
機能 任意の値を格納した配列を作成
引数 ArgList() 配列に格納する値
カンマ区切りで複数指定可能
Variant型の引数リスト
戻り値 作成した配列 Variant型の配列


使用例

説明 記述例 出力
文字列の配列を作成 Array("abc", "def", "ghi") (0)"abc"
(1)"def"
(2)"ghi"
数値の配列を作成 Array(123, 456) (0)123
(1)456


動作検証

説明 記述例 出力
Variant型の配列なので
異なるデータ型を混在した配列も作成可能
Array("abc", 123, #2011/10/30#) (0)"abc"
(1)123
(2)#2011/10/30#
配列を格納するデータ型は
Variant型またはVariant型の配列にする
必要がある
Dim datas As Variant
datas = Array("abc", "def", "ghi")
(0)"abc"
(1)"def"
(2)"ghi"
配列を格納するデータ型は
Variant型またはVariant型の配列にする
必要がある
Dim datas() As Variant
datas = Array("abc", "def", "ghi")
(0)"abc"
(1)"def"
(2)"ghi"
配列を格納するデータ型は
Variant型またはVariant型の配列でないと
エラーとなる
Dim datas() As String
datas = Array("abc", "def", "ghi")
エラー
要素数が固定された配列に
戻り値を格納しようとすると
コンパイルエラーとなる
Dim datas(1)
datas = Array("abc", "def", "ghi")
エラー
引数を未指定にすると、空の配列が作成される
Dim datas
datas = Array()
要素数0の配列
構造体の値を指定すると
コンパイルエラーとなる
Type MyType
	a As Long
End Type
Dim datas
Dim val As MyType
datas = Array(val, val)
エラー
独自クラスは指定可能
Dim datas
Dim val As MyClass
datas = Array(val, val)
エラー
NullやNothingに指定可能 Array(Null, Nothing) (0)Null
(1)Nothing


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